写真部OBを巡る旅2~神奈川・東京ふらり~

1 02 2011

英語の辞書より(やまかわ心の英和辞典P305)

~ in  full  end  the ~ [inhuruenza  インフルエンザ] 名詞(通常「人」~~「状態」で用いる場合が多い) 1.(広義には)高熱や頭痛を伴い、体の節々が痛くなる病気。風邪のもっとヤバいやつ。大学生は気付かないだけで感染している人はたくさんいる 2.(狭義には)インフルエンザウイルスを保菌あるいは感染、発症し、化学的根拠に基づいて罹患が確認された人。 3.風邪とは違い感染力が強いため、学校、会社などからは「来るな!」と拒否され、出席も公欠扱いとされ、社会的に排除される様。みんなが自分を嫌っているように思え、寂しい思いもするが堂々と自宅療養が可能となる裏ワザ。テスト、卒論提出といったものの期日が先送りされ、ラッキー!な一面もあるが、受験生がいる家庭で発症しようものなら家庭からその存在を抹消されてしまう。

例  「Yamakawa in  full  end  the  suffer.  やまかわはインフルエンザで苦しんでいる。 」のように、人+状態で表現する。

また、極例として  「Yamakawa in  full  end  the  keep away!! あ!やまかわだ!インフルエンザのやまかわだ!近寄るな!あっち行け!」といったように、第3者から使われる場合がある。その場合でも比較変化はしないので、何も気にせず使っていこう。

 

 

さ~てと。旅も2日目ですよ。

 

 

 

写真部OBを巡る旅~2日目・ニコンサロン・街道リボン・サードディストリクトギャラリー・蒼穹舎・ベルグ~

 

 

 

目が覚めたのが10時だったので少々驚いた。昨日は江成とカラオケして、何とか東京の友人宅まで行って、ダメだ、思い出せない。風呂を借りた。それは覚えてる。チューハイを飲まされた。そこも覚えている。ということはそのあとか。記憶を無くしたのは。なにか、こう、人生の汚点にもなりそうな絵を書かされた気がする、が、ダメだ、思い出せない。布団が1つしかないのでくっついて寝たら、起きた時物凄く暑かった。隣でまだ寝ている友人をたたき起し(俺が去った後やつはまた眠りについただろう)、一瞬で出発の準備を済ませ東京の朝に繰り出していった。

本日の予定は写真展を4つ回り、夕方から我が大学の写真部OBに会うという予定。

まずは新宿ニコンサロンへ行く。ビルの28階に店を構えるニコンサロンはステキこの上ない。景色が良いし、何よりその高さだからスカイツリーまで良く見える。

はい問題。ス カ イ ツ リ ー を さ が せ 。

で、ニコンサロンでは藤田修平「路上の跡形」と木畑通晃「京の夏」を見てきた。

路上の跡形はなんというか、貫禄のある写真だった、全体的に。視点が全くぶれてない。写真展自体が完全に1つのパラレルワールドみたい。日本じゃないから、なおそう感じたのかも。被写界深度は作品によって本当にまちまちだけど、背景がどんなにうるさくても主題が背景から浮き上がって見える不思議。心地良い。

京の夏は「祇園囃子」がテーマ。人の深みあふれる写真が多くて、温かみがある。女性や子供が被写体の写真が多い中、会場で1か所固まって男性や神輿などの力強さ、荒々しさのある写真があった。26年にわたって撮りためたものを時系列ごとに並べなかったところがとてもよい。年代を追った展示だったら、まぁ悪くはないかもしれないけど面白みに欠けていたのではないかと思う。

つぎは新宿から阿佐ヶ谷まで移動し、そこからさらに20分ほど歩いてギャラリー「街道リぼん」に到着。余談だけど阿佐ヶ谷と言ったら黄色い涙だよね。あの映画好きなんです。

筆者とは同年代くらいの女性による二人展。この旅で第2の衝撃の写真展。写真に対する考え方が新鮮で柔軟。これが若さかどうかは一概には言えないけど、ストレートな写真という印象。難しくない。見る側に写真を押し付けないすっきりした感じをうける。良い機会なのでいろいろお話させていただきました。ありがとうございました。とても素敵な方でした。写真集も買いました。よかった。

お話をさせていただいたときに、ちょうどこれからサードディストリクトギャラリーと蒼穹舎に行くんですと言ったら、すごく丁寧に道の説明までしてくれました。そのおかげで迷わなかった。新宿2丁目とか3丁目で迷うってのはなんかいろいろ怖いからね。

で、サードディストリクトギャラリーでは牟田義仁「事物の事日記」。構図がとてもどっしりしてて、画面全体に広がりがあって(感覚的な意味でね。広角で撮った写真、とかって意味じゃなくて。)、とにかく安定感を感じる。こんなふうに街を切り取れたら楽しいだろうなぁ。

ラストは蒼穹舎にて本山周平「日本NIPPON2001-2010」。単純な好き嫌いだけでいえば、この旅で一番好きな写真展。こういうの好き。第1印象はキレイ。なんかこう、世界が。今の筆者ではああいう写真は絶対に撮れないから。単純にあこがれでもあるのかもしれない。一番”遠い”と思った。まぁ近い人もいないのだけど。みんな遠すぎ。きれい過ぎ。

さて、4つの写真展を見て打ちのめされたところで新宿駅のベルグへ。そしてついに20代くらい上の我が大学写真部の大先輩に会ってきた。

 

 

とにかく良い方でした。本当にありがとうございました!!2時間ちょっとでしたがほぼノンストップでお話をさせていただき、大変勉強になりました。写真においても人生においても。一番感銘を受けたセリフが「基礎体力」のお話。写真だけじゃなく、すべてのことに言える深イイ一言だったと思います(長くなりそうだから書かないけど)。あと、なんのために写真展するかってのも。これも書くより口で伝えよう。

とにかく最後の、2日で5つの写真展を見て、最後にこういったお話ができたのは言ってしまえばボコボコにされたところで右ストレートがもろに入ってノックダウンする感じ。

話が全然終わる気配を見せなかったのに帰りの新幹線の時間になってしまい、写真を1枚撮らせていただいてお別れしました。もっと時間があればなぁ。

というかすっごい失礼な後輩ですみませんでした。でもありがとうございました。

 

 

ということで本日のベスト3。

1.大学の大先輩であり、プロカメラマンでもあるNさんとお会いできたこと

2.街道リぼんの2人展

3.本山周平「日本NIPPON」

 

 

 

influenza  [インフルエンザ] ((口)) (the) flu  インフルエンザウイルスを病原とする急性の呼吸器感染症。発熱・頭痛・全身倦怠感(けんたいかん)、筋肉痛などの症状がみられる。風邪に比べて全身症状が強く、症状が重い。以前は流行性感冒(流感)ともよばれた。

語源:イタリア語 influenza (英influence)。意味『影響』。時代背景からの意味は『星の影響』。当時高性能な顕微鏡はなく、ウイルスの概念が確立されいなかった。よって、飛沫感染、空気感染といった感染経路も明らかではなく、広範囲で爆発的な患者を出すそれを『星の影響によるものだ』と考えていた。医学的な根拠よりもむしろ占星術によって占われるなど、流行する感染症などは星の影響など超自然的な力が関係していたと考えていた。インフルエンザの名前に語源としてその片鱗が残っている。

 

 

 

インフルエンザになったのは写真からとにかく何らかの大きな影響を受けたからだと思いたい。それならインフルエンザなんて大したことない。

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3 responses

1 02 2011
N

こちらこそありがとうございました。
やまかわさんのおかげで、とても楽しい時間を過ごせました。
私ばっかりしゃべりっぱなしでスミマセン。
実はアレでも押さえた方なんですが…。

写真展に関しても、充実した時間を過ごせたようで何よりです。
私としても、いろんな写真表現のあり方を実見してほしかったので、いろいろおすすめさせていただきました。
まあ、写真展のセレクションがある方向に偏ってしまったのは、私の好みという事で大目に見てやってください。

私の作品に対しての、やまかわさんの意見も凄く参考になりました。
ほかの作品でも、この一枚がなければよかったのに、なんていう感じの意見をいただく事が結構あるので、あのような意見はホントにためになります。

この日は、やまかわさんのような積極的な部員がいるという事が判って、また今の写真部が意欲的に活動をしているという事を知って、大昔のOBとして(ちなみに89年入学ですから…)とても嬉しい日となりました。
またそのうち一緒に呑みましょう!

1 02 2011
N

スミマセン追伸です。

今回と前回の日記のように、写真を見た印象を自分の言葉で表現してみるというのは、凄くいい事だと思います。

よく、言葉にできないから写真(とか、絵画とか、造形作品とかetc)にしているんだ、という人がいて、それはもっともな事なのですが…。
人間は言葉で思考する生き物なので、印象を自分の言葉で表現してみる、というのも、自分が作品に対してどのような向き合い方をしていたかを理解する上で重要だと思います。
それはひいては、自分の作品を理解する上でも重要な事だと思うのです。

3 02 2011
apdpgpjplp

〉〉 N様
コメントありがとうございます。いえいえ、こちらこそお世話になりました。最近の写真部はヤル気ある人たちが徐々に積極的に動き出しているので、後期展である写意展は面白くなると思います。この流れが続くと良いですよね。

写真や写真展の感じを言葉にするのは難しいですけど、それを見て呑みこんで言葉にして吐き出すというプロセスは、まさに写真を撮って選んでプリントするということと同じだと思います。吸収→排出という点では言葉も写真も避けて通れない道だと思っているので、今後もそれはへこたれずにやっていきたいです。

ありがとうございました!またぜひ!

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