写真部OBを巡る旅~神奈川・東京ふらり~

27 01 2011

突然だけど神奈川に行きたくなったので写真部OBであるENARIに連絡をとった。

ところで僕はツイッターを始めた。

フォローしても、特に良いことはないのだけど。

 

 

 

写真部OBを巡る旅~1日目・鎌倉・江ノ電・横浜・中華街~

 

 

 

*筆者はインフルエンザで書いています。なう。体調が良くない上に時間はたっぷりとあるのでだらだらと書きます。なう。

 

 

 

『なう』を芳しく使いたい。

世の中に蔓延る『なう』を是正したい。

「新潟なう」とか「スキー場なう」とかおい!てめーらおい!もっとなうを芳しく使えよ!

友人が「ついったーやったことないなう」と自身のブログで豪語していたのはぎりぎりの合格点だ。

だがそれでもまだ及第点は多く散在しているといえよう。

ツイッターをやっているが他人と同様になうを使うことが嫌だと言っていた伊集院光はどのように『なう』を使ったか。それは「疲れたなうんこ食べよう」だったそうだ。

ではどうすれば『なう』を芳しく、それでいておやじギャグのように使うことができるのか。

その答えは週刊少年ジャンプで連載中の「めだかボックス」の中に書かれていた。

西尾維新天才!天才!天才!天才!天才!と半ば発狂したくなるような絶妙ななうであり、同時に世界の「芳しくなうを使えずに困っている若者」に一筋の光を与えるような一言であった。

それは、ズバリ、『メンバー損なう』。

 

 

 

 

はい、ということで旅の日記を書こう。

 

 

 

実に久しぶりの新幹線で、長岡から東京へ、東京駅で東海道本線に乗り換えて鎌倉まで。神奈川に、行きたいと思ったのは結構突然の出来事であり、OB.ENARI、略してオベナリ様に連絡をとったのも出発の5日ほど前で、正確に時間を決めたのも2日前というわりとフランクな計画だった。しかも鎌倉方面に関しては完全にオベナリ様に一任するという他力本願なプランを立てた。任されたオベナリ様は迷惑この上なかっただろう。

新幹線内は相変わらず静かで、バイトをしていた時とこれといって変わりはなく、それが少し嬉い。歩きなれた東京駅を颯爽と闊歩し、華麗に乗り換える。お、俺、東京人っぽいじゃん!とさわやかに酔いしれていたが、数分後に初体験、通勤ラッシュ。まじキツイ。かばんに入れたカメラが壊されるんじゃないかと思うくらいの人の波に初めて殺意を覚えながら電車に揺られる。結局俺は全然東京人じゃなかったってことか。はん。そうだよな。所詮俺はNIIGATA県民。トンネルを抜ければそこは雪国なのさっ。東京怖い…。という自虐に耐え、ラッシュも空いてきたと思ったらもう鎌倉に着いた。

この時初めてツイッターで『着いったー』とつぶやき、内心ニヤリ。

オベナリ様とすぐに合流して観光スタート。

まずはよくある鶴岡八幡。

学生がいっぱいいる平日に成人した男二人で観光。俺も君らくらいの年の頃はまじめに働いて立派な大人になると思ってたんだよ、と、痛い視線を投げかけてくるJCに心の中でささやく。鶴岡八幡の歴史的背景には一切触れず、そそくさと退散。

ちなみに今回の写真のコンセプトは『やべっデジタルで撮るの忘れてた!いいや、なんでもいいから撮っとけ』です。フィルムメインの今回の旅はデジタルはかばんの何に収められてることが多かったため、デジタルでは残ってない上にホント、通り過ぎてから思い出したように撮ったものばかりです。上の写真がいい例。かなり通り過ぎてから撮ってます。ひどい…。

この後は伝説の江ノ電に乗り込み、なんかすごい鎌倉文学館へ。

由比ヶ浜で降車し、徒歩数分。素敵な洋館は見えてこない。

なぜなら敷地の中にトンネルがあって、それを超えないと見ないという若干要塞じみた素敵な洋館だからだ。

文学館に連れて行ってくれるあたりがさすがOBENARI!と言ったところだ。写真部文学少年の名を争ってきた実力が垣間見え、やっぱまだこいつはOBじゃない!江成だ!ただの江成だよ!OBだけど、心はまだ写真部だよ!と心底安心したのは言うまでもない。ということでこれから江成で書きます。

このあと江成は洋館の裏にある喫煙スポットに激しく興奮し、一服を開始。素敵な洋館でワイシャツ、セーター、ジャケット、モッズコートという揺るがないヨーロピアンスタイルな江成がタバコを吸う様は、まるで1枚の絵画のようだった。

と、その横では缶ジュースタイプのコーンポタージュの最後の一粒のコーンを必死に出そうと、マトリックスのようになりながら缶を高らかに掲げ底をガンガンたたいていた。ちなみに2粒出てこなかった。

それから長谷まで歩き、江成イチ押しのパスタを堪能する予定だったが店がなくなってた。焦る江成。この旅は企画倒れだったんじゃないか感が流れる、が、そこは江成。インターネットの力を活用し、いい感じのお店を発見。グーグル携帯万歳。最新の機械を巧みに使いこなすのが文学少年ってものなのだろう。

サンドイッチがおいしいお店でした。

この後、奢る奢らないの押し問答を経て店を後にした。

周囲には歴史の街鎌倉を行脚する中学生と高校生。はたから見ればみんな楽しく修学旅行、あるいは遠足を楽しんでいるように見えなくもないが、いやいや、そんなことはない。楽しそうに見える彼らの間でも熾烈な仲間獲得合戦や派閥争い、恋愛におけるチャンスを見計らう恋により盲目になった少年少女といったように、裏ではどろっとした重苦しい黒い感情が、蛇のようにとぐろを巻いているのだ。歩く位置取り、使う言葉、そういったもので自分が誰かに嫉まれないように、嫌われないように、かといって誰かより下にはみられないよう、幼いからこそより本能的に繰り広げられるその潰し合いの中で人は成長するのではないだろうか。それは言いかえれば、修学旅行の真の目的こそが、そういった深く濁った真理を成長させるため1つのプロセスとして根付いているのではないだろうか、なんてことを考えながら歩いていると大仏発見!

大仏さん登場。ちなみに大仏を英訳すると『グレートブッダ』らしいよ。素敵だね。

仏像といえば必ずチェックしなければいけないのは背後!彼はどうなっているのか!

背後は存外メカニカル。仏像といえば背後だよね!という問いに、今まで誰もYESと答えてくれたことがないのだが、仏像の背後フェチとしてはこの素晴らしさを広く布教していきたいところである。

ちなみに胎内にも潜ってみました。20円というすんごい中途半端な金額で潜れることに若干のもの悲しさを覚えつつも胎内を堪能。

その後、江ノ電で長谷駅から鎌倉高校前駅まで。江ノ電といえば湘南。湘南といえばスラムダンク…、サザンオールスターズ…などなど。江ノ電のローカル感は非常に趣深いものがあったです、はい。

海と道と線路と駅が超近い。ロケーションがとてもいいよね。ここからさらに腰越まで電車に揺られ、腰越から湘南モノレールに乗車。目指すは大船。

人生2度目のモノレールは湘南とは、どこで何が起こるかわからんのが世の常ですな、とか、そんな年より臭い話をしていた気がする@20代前半2人。

大船から横浜へ。そこから関内へ行きみなとみらい方面へ。途中、ドラマだか映画だかの撮影に遭遇。初めてのことに息を飲みながら見てしまった。すごいね。あの空気はすごいね、そしてあの空気の中演技する方々はもっとすごいね。

その後数分歩いたところで気になる看板発見。その名も報道写真展開催中。

マジか、マジかよ、行きますか、どうせなら行っちゃう、じゃぁ行きましょう。で、行ってきました。そしたら、ね、もうね、

 

 

 

YABEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!

 

 

報道写真をこんなに真剣に、たくさんの量を、大きなパネルで見たのは初めてだったのだけど、感動した、とにかく、びっくり。

報道写真は主題が明確で、テーマ性がとにかく強くて、主張の塊でした。そりゃそうだよね、物事を伝えるために存在しているんですから。言葉で伝えきれない物事を写真を通して伝えてるんですもん。「本田がフリーで決めた!」って書いてもそこに事実性は乏しく、実際の写真を加えることで1つの事実とともにそれに付随する様々なものまで伝えられますもんね。感動とかさ。あああああああああああ。なんか自分が何で写真撮ってるのかわかんなくなってきた。死にたい。

江成とともに打ちひしがれて会場を去り、みなとみらいに到着。良く見るみなとみらい。映像で。テレビで。写真で。漫画で。どんなに有名な場所に行っても、写真と同じものが、そこにあるだけだ。なにも変わらない。映像は、人間がもっとも上手に情報伝達を可能にしたメディアだから。人間は視覚に頼りすぎている。だから筆者はカメラが好きなのかも知れないけど。

山下公園から歩くいてすぐ見えてくる中華街の門。日本人とは少しイントネーションの違う声があふれていて、でも日本人よりはっきりしたその口調の裏にはどんな感情を孕んでいるのか問いただしてみたくなる。本場の中国に行ったことはないけど、どうしてなのか、この街は少しだけ苦しい。ここだけがそうなのか、中華というもの自体がそうなのかわからないけど、輝かしいネオンとは対照的なしっとりとしたものが流れてい気がする。

で、ほら、中華街っていろいろテレビ番組で取り上げやすいじゃないですかー、ふっふー。そんで○○で取り上げられました!みたいなのがいっぱいあるからもう何が名物なのかわからん!ってことで、渡部陽一さんが推薦していたなんとかパオってもんを食べました。

肉汁がものすごいんです!とってもおいしかったですが、

江成「肉まん食ってるみたい」筆者「シュウマイ食ってるみたい」両者『シュウマイの生地で肉まん包んだの食ってるみたい』

ちなみに画像で割りばしを巧みに操り、肉汁をさらけ出してくれてるのが江成。

このあとガチ夕食を食べに店探しに奔走。とにかくお金をあまり使いたくない我々は安い店を探して探して、20分は同じところ行ったり来たりしていた。で、ようやく入ったお店で乾杯しつついただきます。

気仙沼産のフカヒレを使ったフカヒレラーメンを食べました。おいしかった!でもちょっと量が多いかな…。

満腹になったところで石川町から横浜へ。横浜ではいい感じのバーへ行ってガチ飲み。

おそらく外人さん向けだと思われるバー。みんな英語を使ってた。そんな中で我々2人は少しだけ浮いていた。でもみんなとても陽気。たまにはこういう国際的なバーも良いね。横須賀とかにはいっぱいありそうだけど。

しっかり飲んだらさぁ、カラオケ!

写真部ってあんまりみんなでカラオケ行く空気が無いよね、とぶーぶー不満を言いながら江成と2人でカラオケへ。ただ問題なのは、俺がとても音痴なことだ。まぁ今日は酔ってるから良いとしよう。

時間も時間だったので1時間半だけ。それでも間髪いれずに相当何曲か歌いました。まずはアニソンから入っていく感じが良いよね。

湘南に行ったらこれだろってことで江成が熱唱。良いね。

そして江成のサライがガチうまということが発覚。聴き惚れたわ。ということで写真部のみんな、もっとカラオケいきましょう。

 

 

 

こんな感じで1日目の神奈川は終了。

今日のベスト3。

1.報道写真展

2.江ノ電

3.中華街

はい、今日の支離滅裂な日記を読んだらわかるでしょ。筆者はインフルエンザで疲れているのだよ。

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