誕生日を祝ってもらいまくった

18 12 2009
別段誕生日に特別な意味があるとも思えないのだが、誕生日を祝うのが世界の習わしである。
強いて言えば、「誕生日を祝ってほしい」というマインドと、「暇だから他人の誕生日を祝っとくか」というマインドが非常に関数的、力学的に作用したときに発生するのが誕生日会である。
皆様、誕生日会というと某有名探偵が大富豪主催のパーチーに招かれ、そのパーチーにてわかりやすく且つ軽快に事件は発生し、「真実はいつもひとつ!」と締めくくられるような物をイメージするであろうことは百も承知である。
なぜなら現在の日本における誕生日パーチーの主流はこれに該当し、有名探偵の招かれるパーチーが危険な理由はここにあるといっても過言ではない。
想像してみよう。
門の前に止まる数台のリムジン。そこから延びるレッドカーペットの上を闊歩する各業界の重役や名探偵、あるいはその連れの薬によって小さくされてしまった蝶ネクタイの小学1年生、さらにはバカリズムやもう中学生、それに突っ込みを入れる今田と高橋。大きな扉をくぐると真っ先に目に飛び込むはいかにも落下したら一瞬で人を下敷きにしてしまいそうなシャンデリア。その下にはいかにも毒が盛りやすそうなワイングラスとバイキング形式の数々の料理が並び、少し高いことろから見下ろすはこれからみんなの前で絞殺されるとは露も知らない下衆な笑みを浮かべる主催者というなの誕生日のおっさん、その横にはハンケチ~フで絞殺をたくらむ最近ホストに入れ込んでいる8歳下の団地妻。
 
 
…という光景が一瞬で想像できてしまうのは、やはり日本における誕生日パーチーとは所詮その程度だからである。
 
 
だがしかし、そんな常識を打ち破るかのようにケーキに蝋燭を立て灯をともし、歌などでお祝いしてもらったのでその一部始終を書くものとし、今後日本における誕生日パーチーがこのようなものになることを願っている。
 
 
 
 
 
誕生日パーチーwith SO-NO-.
 
まずはコースの人から祝ってもらった。
だれも俺の誕生日など気にもとめていなかったから、まぁここで言っても何もなく、誕生日おめでとう、ありがとう、もう21歳です、ウソ!若くね!?いえいえ、日本人では典型的でもっとも一般的なエスカレータ方式の大学3年=21歳ですよやだなぁ、俺なんて大学3年で27だぜ?となって終わるはずだったのだが、最強の行動力を誇るアベシが一瞬で「ブルーベリークレープのようなもの」を買ってきてくれて、蝋燭まで立ててもらった。
 

 
ありがとう、アベシ。これだけでもう十分だよ。心まであったけぇよ、って感じなのにチョコフレークまでトッピングしてくれました。
 
 
ブルーベリーが本当においしかった。隣にあるウーノフォグバーはアベシのもの。俺も付けてもらいました、髪が長くてなかなか効き目が見えません。
 
 
 
 
 
誕生日パーチーwith写真部。
 
まさかの企画に驚きを隠せなかったわけがだ、みんなすっごく色々準備してくれてて焦った。部会の日に誕生日が被った人のお祝いをしよう、たとえ本人がいなくとも、って感じの思想に見事マッチングしたのが俺の誕生日だった。人の誕生日という餌をみんなでむさぼりあうという悪魔に心を売ったのかという疑問すら生まれそうな企画である。
しかし先ほども言ったが、みんながあまりにもしっかりと準備してくれててびっくりというか、大学生クオリティを実感したのであった。
まず、F氏手作りのパエリア。
 
わざわざ作ってフライパンごと大学まで持ってきてくれるという熱き心意気に脱帽および脱毛したのは言うまでもない。
部員一同、感動のヴォルテージは加速。
次にS氏の手作りレアチーズケーキ。
 
 
半端ない。マジ半端ない。
まさかこの年になって後輩の女の子の手作りケーキが食えるとは思えなかったよ。
ま、俺のためってわけでもないけどうれしいよね、マジで。
そう、俺の誕生日などきっかけに過ぎず、しかしその理由などどうでもいいのである。
宇宙的に見ればケーキを食べれるのなんておそらく人類だけであり、ほかの銀河系には生命の存在すら疑わしい夢のないドライな昨今において、水の惑星地球にて生命活動を展開する我々の特権といっても過言ではない神聖な行為、すなわちケーキを食す、という点に議論の余地はなく、やはりそこに理由を求めるのは蛇足である。
こう書けば俺の誕生日を祝われている感覚も急激に和らぎ、大丈夫、俺なんて誕生日を祝われる立場ではないと再認識できるわけだよね。
 
 
 
パエリアとチーズケーキを一緒に食べると、口内でものすごいコラボの誕生であることを発見しつつ完食。けどどちらも本当においしかったです。ありがとう。
あと、誕生日プレゼントまでいただきました。
 
 
プレゼントは個人的に師匠と決めている、i氏が選んでくれました。部長とともに渡してもらいました。
ん?この青い袋ってまさか…
 
 
某オタクショップの袋です!
SugeeeeeeeeeeeEEEEEEEEEE!!!!!!
けいおん!けいおん!だ!「けいおん!」がひとつの単語だから記事書きにくいわ!
けいおん!のマグカップを持っている俺としてはこれはうれしいプレゼンツである。
俺がけいおん!オタクってことを知っててくれたからこれを選んでくれたそうです。
アニメ1話目の途中までしか見たことないな。これからみるかな。
ありがとう。さすが師匠。わかってらっしゃる。
で、そういえば歌も歌っていただきましたよ。まさかの笛つき。
 
 
題名はわからない。
はっぴばーすでーとぅゆー、はっぴばーすでーとぅゆー…
この曲なんて題名なん?ってゆうかたて笛よ!リコーダーと!なんだ!隣はなんだ!全く分からないぞ!オーボエあたりか?けいおん!みたいなノリでおおぼえ!か!?そうだ。そうしとこう。
まぁこんな感じで誕生日パーチーは無事に終了したのだった。
 
 
あとは写真部後期展のポスター写真決めをしました。
過去最高と思われる50作品を超える応募の中、民主的、平和的な多数決が採用され、半分、また半分と数を減らしていく。
残り5枚まで残った中で、3枚が俺のだった。
 
 
それもそのはず、海外+子供という全く写真の技術が伴っていない俺でも確実に票が取れそうな被写体を出したからである。
ゆえに全く良い写真ではない。みんな海外の子供という新鮮さに目がくらんで何も見えなくなっていたんだ。そうに違いない。
アンチ海外写真。俺がこうまでしてポスター写真に採用されたいのには理由がある。
 
 
ポスター写真採用者の景品:zoffのメガネ
 
 
これは何としても採用されるしかない。その一心で悪魔に心を売ったわけさ。その結果見事に海外の子供作品が順当に勝ち上がったわけだが、みんな、よく見てほしい。
あの写真はマジでそんなに良くないぜ。技術的な面でいろいろ(じゃあ出すな)。
しかしそんな予想と反してポスター写真に採用されたのは
 
 
この写真だった。個人的にやりたいことやっただけの写真が選ばれるとは思いもよらなったわけだが、まぁメガネがもらえるんだからよしとしよう。
かくしてポスター写真に採用され、zoffのメガネを買う権利と賞金をゲットしたのだった。
本当にこんなんでいいのだろうか。
 
 
 
 
 
 
まとめると、最高の誕生日でした。ホンットに。
総農の皆様並びに写真部の皆様、マジでありがとうございました。
涙は出なかったけど涙が出そうなくらいうれしかったです。
これで新しいメガネが買える。
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